【12月22日(日)/1月19日(日)/2月9日(日)開催・日帰り】
飯綱山スノーハイク
~神仏見守る道をゆく~
コースの概要
北八ヶ岳や守屋山に続く初心者向けの雪山登山企画、今回は雪の豊富な北信エリアに位置する信仰の山「飯綱山」。
鳥居をくぐり登山道に入ると、まずは「第一不動明王」がお出迎え、その後も「第二釈迦如来」「第三文殊菩薩」…と山頂までに十三佛が道しるべとして見守る南登山道、すなわち「飯綱参道」をゆっくりと登り詰めます。
山頂近くまで登るとじょじょに展望が開けて来て、北アルプス、浅間連峰、遠くに八ヶ岳や南アルプス、奥秩父の山々も望めます。
そして秀逸なのはしっかりと雪を纏った後立山連峰、黒い岩肌がのぞく急峻な戸隠連峰の大迫力。
信州屈指の素晴らしい展望をぜひご自身の目で!
歩く南登山道は登り一辺倒ながら良く歩かれており、やや急な斜面もありますが、アイゼンを履いての歩行に慣れるのにとても適したコースです。
もちろんはじめて雪のある山を歩くと言う方もご参加OK!
はじめての雪山となると様々な不安もあるかと思いますが、出発前に持ち物や寒さに関するご相談にも応じます。できるだけ夏山、秋山で使ってきたものを最大限に活かして望みましょう。
こういった易しい雪山を歩けるようになると年間を通して踏み込めるフィールドが大きく広がります。
新たな世界への一歩を!
もちろん雪山経験者のご参加もお待ちしております。
なお、
・12月22日(日)にご参加の場合は、12月21日(土)開催の『はじめての雪山歩き・北横岳』からの連続参加が可能です。
・1月19日(日)にご参加の場合は、1月17日(金)-18日(土)開催の『冬の山小屋泊登山・根石岳』からの連続参加が可能です。
日にち
①2024年12月22日(日)
②2025年1月19日(日)
③2025年2月9日(日)
山行形態
日帰り
料金
10,000円(税込み)
※料金に関しては必ず こちら をご確認下さい。
定員
各回5名
集合
飯綱登山口バス停 9:20
解散
飯綱登山口バス停 16:30頃
※進行具合によって前後する場合があります
お申込み締め切り
各回開催日前日の18:00
持ち物
以下の装備表と補足をご確認下さい。
補足は以下となります。
・アウター上下→
上下セパレートのレインウェア(夏用)でもOK
※極薄素材のものは避けた方が良い
・登山靴→
ハイカットで防水性のある(ゴアテックスなど)の底が屈曲しづらい登山靴、ローカットは不可、できるだけしっかりしたもの
・アイゼン→
6本爪以上のアイゼン(レンタルあり)
・ピッケル→
不要です
・トレッキングポール(ストック)→
ダブルストックをおすすめします。また、お持ちのポールに取り付け可能な雪用のバスケットを必ずご持参ください
・手袋や防寒具→
必ず綿素材以外(化繊やウール、ダウン)のもので予備も含めて少々多めにご持参下さい
※装備に関しての不明点はお問合せフォームからお気軽にご質問下さい。
スケジュール(行動時間には休憩等も含む)
飯綱登山口バス停…南登山道…駒つなぎの場…飯綱神社…飯綱山…南登山道…飯綱登山口バス停
行動時間 約7時間
※歩行ペース、天候その他の理由で行程の変更や遅れが生じる場合があります。
お知らせ
・登山届けの提出はガイドが行います。
・昼食は行動中に各自となります、あらかじめご用意下さい。
・装備のことなど参加に際しての不明点などはお問合せフォームからご質問お願いします。
・年により雪の少ない場合もあります、ご了承下さい。
・開催当日に歩行が困難な悪天候が予想される場合は、前日の17時頃を目処に最終判断をし中止のお知らせをさせていただきます。その場合キャンセル料は発生致しません。
参考移動経路
下記の経路はあくまでも参考です。必ず各々の居住地やご都合に合わせた最新の情報をご自身でお調べ下さい。
【往路】
東京駅6:28 = JR新幹線はくたか551号 = 8:03長野駅
長野駅8:30 = アルピコ交通長野・戸隠スキー場行 = 9:17飯綱登山口
【復路】
飯綱登山口16:38 = アルピコ交通長野・長野バスターミナル行 = 17:28長野駅
長野駅17:56 = JR新幹線かがやき512号 = 19:20東京駅
マツウラ企画
〒399-0744
長野県塩尻市大門1058-14-509
tel : 090-8465-9289
mail : mt.shin78@gmail.com
web : www.matsuurakikaku.net