【7月27日(土)-30日(火)開催・山小屋泊3泊4日】
雲上の秘境 雲ノ平を歩く
コースの概要
雲上の秘境・雲ノ平。
富山県の折立登山口からその秘境を目指します。
「秘境」と言うだけあり、そう簡単には行けません。
丸2日かけてたどり着いた先には歩いていった者にしか体感できない山と自然の景観、そして風や音が待っています。
家に居ながらにして欲しいものも、様々な情報もすぐ手に入る。
そんな時代だからこそあえて自分の足で歩いて、手で木や岩を掴み、目で本物の自然を見に行く。
そのような時間をこの最高のロケーションで体感しましょう。
もちろん行きが遠ければ帰りも然り、またまた2日間かけて今度は長野県側の新穂高温泉まで下山します。
雲ノ平から先は
山容が素晴らしい名峰「鷲羽岳」
長野・岐阜・富山の山岳3県の県境の山「三俣蓮華岳」
槍ヶ岳の景観が素晴らしいなだらかな「双六岳」など
個性豊かな山々に触れながら歩を進めます。
道中苦しい箇所もあるかも知れませんが、足元には山の花が数咲き誇り、風が吹き抜け、目線の先では這松が海のようにうねります。
そんな山の景色は疲れた身体をほんの少しだけ軽くしてくれるはず。
山にどっぷりと浸かる4日間の山旅、いかがでしょうか?
日にち
2024年7月27日(土)-30日(火)
山行形態
山小屋泊縦走 3泊4日
ガイド料金
58,000円(税込み)
※料金に関しては必ず こちら をご確認下さい。
定員
4名
集合
富山地方鉄道・折立バス停 7/27 11:25
解散
新穂高ロープウェイバス停 7/30 12:30頃
※お時間は進行状況によって前後する可能性があります。
お申込み締め切り
7月26日(金)18:00
持ち物
以下の装備表と補足をご確認下さい。
装備表以外に以下をご持参ください。
・感染症対策品
インナーシーツまたはシュラフカバーなど(太郎平小屋で要使用)
マスク(双六小屋は小屋内マスク着用必須)
ゴミ袋(ジップロック等の口が密閉できるもの)
※装備に関しての不明点はお問合せフォームからご質問お願いします。
スケジュール(行動時間には休憩も含む)
歩行ペース、天候その他の理由で行程の変更や遅れが生じる場合があります。
day1
11:25 折立バス停集合 登山準備
11:30~16:30頃 折立~三角点~五光岩ベンチ~太郎平小屋(泊)
day2
6:00~13:00頃 太郎平小屋~薬師沢小屋~雲ノ平~雲ノ平山荘(泊)
day3
6:00~14:30頃 雲ノ平山荘~祖父岳~ワリモ岳~鷲羽岳~三俣山荘~三俣蓮華岳~双六岳~双六小屋(泊)
day4
5:30~12:30頃 双六小屋~弓折乗越~鏡平山荘~シシウドヶ原~小池新道入口~新穂高到着 解散
お知らせ
・登山届けの提出、山小屋の予約はガイドが行います。
・集合場所までの交通機関のご予約、同様に解散後のお帰りの交通機関のご予約等はご自身で行って下さい。
・有峰口駅前から折立までのバス(有峰線0011便)は事前予約制となっております。乗車の一ヶ月前から予約、購入が可能ですのでお早めにご予約下さい。
【こちらから購入可能(発車オーライネットのページに移動します)】
※必ず7/27(土)発の有峰線の0011便をお選び下さい。
・昼食は行動中に各自となります、あらかじめご用意下さい。
・参加に際して不安な点や不明な点などはお問合せフォームからご質問お願いします。
・開催当日に歩行が困難な悪天候が予想される場合は、前日の17時頃を目処に最終判断をして中止のお知らせをさせていただきます。
その場合キャンセル料は発生致しません。
参考移動経路
下記の経路はあくまでも参考です。必ず各々の居住地やご都合に合わせた最新の情報をご自身でお調べ下さい。
【往路】
東京6:16 = JR新幹線かがやき501号 = 8:23富山
電鉄富山9:23 = 富山地方鉄道本線・立山行 = 10:14有峰口
有峰口駅前10:30 = 富山地方鉄道バス・折立行 = 11:25折立
【復路】
新穂高ロープウェイ13:46 = 濃飛バス・平湯-新穂高線 = 14:28平湯温泉
平湯温泉14:55 = 濃飛バス・平湯-松本線【要予約】 = 16:23松本バスターミナル
松本17:20 = JR特急あずさ50号 = 20:08新宿
マツウラ企画
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