【4月27日(土)-28日(日)開催・小屋泊orテント泊1泊2日】

草萌ゆる石尾根

~奥秩父主脈縦走路を歩く~


コースの概要

初日は雲取山登山の最メジャールート、鴨沢ルートで七ツ石小屋を目指します。


宿泊する七ツ石小屋に到着したら荷物をデポして七ツ石山を軽身で往復します。


なんとなく易しいと思われてしまいがちな鴨沢ルートも実は、鴨沢バス停と雲取山の山頂の標高差は1,477m(!)もあり、そんなに易しいルートではありません。


今回は七ツ石山までですが、しっかりトレーニングをして臨みましょう。

 

その日は小屋泊またはテント泊のお好きなスタイルで山での時間を過ごしましょう。

 

二日目は奥秩父主脈の最東部に位置するエリア、七ツ石山と奥多摩駅を結ぶ「石尾根」を縦走します。


名の付くピークの連続する稜線歩きはなかなか手強い歩き応え抜群のルート。

奥秩父主脈稜線の東端となるゴールの地は奥多摩駅です。

 

ミツバツツジやスミレが静かに咲き、春を迎え草萌ゆる新緑の尾根歩きを。

日にち

2024年4月27日(土)-28日(日)

山行形態

山小屋泊 または テント泊 1泊2日

ガイド料金

26,000円

※料金に関しては必ず こちら をご確認下さい

定員

4名

集合

4月27日(土) 鴨沢バス停 9:10

解散

4月28日(日) 奥多摩駅 16:30頃

※お時間は進行状況によって前後する可能性があります。

参加条件

・一般登山道を8時間程度歩いた経験があること

・山小屋泊またはテント泊の経験は問いません

・本ページに記載する「持ち物」を揃えられること

※参加条件についてのご質問はお問合せフォームからお願いします。

お申込み締め切り

4月26日(金)18:00

持ち物

以下の装備表と補足をご確認下さい。

ダウンロード
無積雪期標準装備表ver.1.1.pdf
PDFファイル 100.6 KB

補足は以下となります。

【小屋泊の場合】

ヘッドランプ予備の電池を忘れずに!

食料2食分(初日の夕食と二日目の朝食)

コッヘル、バーナー、食器類 

インナーシーツ持参推奨

【テント泊の場合】

ヘッドランプ予備の電池を忘れずに!

食料2食分(初日の夕食と二日目の朝食)

テント本体(本体、フライシート、ポール、ペグ)

※今回マツウラ企画からのテント本体のレンタルはありません

シュラフ(0℃程度の気温に対応できるもの)

個人用マット(空気で膨らますタイプが嵩張らなくて良い)

コッヘル、バーナー、食器類

・1~2mm厚のテントマット(あった方が快適だが嵩張るのでなくてもOK)

・その他快適に過ごすためのアイテム(なくてもOK)

・サンダル

・ランタン

・シュラフカバー

・エアーの枕

・ダウンシューズ など

 

装備に関しての不明点はお問合せフォームからお気軽にご質問下さい。

スケジュール(行動時間には休憩時間も含む)

day1

鴨沢バス停…小袖乗越…堂所…七ツ石小屋(到着後に荷物をデポして七ツ石山を往復)

行動時間 約4時間+2時間
day2
七ツ石小屋…高丸山…日陰名栗山…鷹ノ巣山…水根山…城山…六ツ石山…三ノ木戸山…羽黒山…奥多摩駅
行動時間 約9時間

 

※歩行ペース、天候その他の理由で行程の変更や遅れが生じる場合があります。

お知らせ

・登山届けの提出、山小屋およびテント場の予約はガイドが行います。

・小屋泊、テント泊問わず初日の夕食と二日目の朝食は自炊となります。2食分の食料を忘れずにご持参下さい。

・昼食は登山中に各自となります、あらかじめご用意下さい。

・参加に際して不安な点や不明な点などはお問合せフォームからご質問お願いします。

開催期間中に歩行が困難な悪天候が予想される場合は、開催初日前日の17時頃を目処に最終判断をし中止のお知らせをさせていただきます。その場合キャンセル料は発生致しません。


参考リンク

 山小屋の利用案内、交通機関の時刻・運賃はこちらからご確認下さい。

西東京バス(ハイキング時刻表)

七ツ石小屋

参考移動経路

下記の経路はあくまでも参考です。必ず各々の居住地やご都合に合わせた最新の情報をご自身でお調べ下さい。

【往路】

新宿6:45 = JR特別快速ホリデーおくたま1号 = 7:46青梅

青梅7:49 = JR特別快速ホリデーおくたま81号 = 8:24奥多摩

奥多摩駅8:35 = 西東京バス・奥10・丹波山村役場行 = 鴨沢9:09

【復路】

奥多摩17:44 = JR青梅線・青梅行 = 18:21青梅

青梅18:36 = JR中央・青梅線快速・東京行 = 19:47新宿