【4月12日(土)-13日(日)開催・各自泊1泊2日】

標高634mの花回廊 坂戸山と弥彦山

コースの概要

新潟の花の名峰2座を駅からハイク。

 

初日は春の妖精、紫の絨毯が見られる六日町の⾥⼭・坂⼾⼭へ。

駅から街を抜け山に取り付き、次々現れる花を見ながらゆっくりと登り坂を行くと標高634mの山頂からは雪を纏った越後の山々と六日町の街、どこまでも広がる南魚沼の田園風景が見渡せます。

 

山頂からは登りとは違うルートで下山、こちらのルートは登りとはまた違う花々が現れその様子はさながら花回廊。

 

見られる花は主なものでカタクリ、キクザキイチゲ、ショウジョウバカマ、イワウチワ、マンサク、タムシバ、ミチノクエンゴサクなど。

中でもカタクリの大群落はさながら紫の絨毯です。

 

翌日は弥彦に移動して彌彦神社を参拝してから神社のご神体でもある弥彦山へ。

 

表参道コースを登り、日本海その先の佐渡ヶ島の見える稜線へ、道中では坂戸山では見られなかった花が次々と現れます。

こちらの山の頂も坂戸山と同じ634m。

同じ標高ながら坂戸山とはまたちょっと違った趣きの花のトレイル周回登山です。

 

標高の同じ2つの山の2つの花回廊をゆっくり楽しむ2日間です。

日にち

2025年4月12日(土)-13日(日)

山行形態

各自泊1泊2日

※宿泊は各自で手配となります。

ガイド料金

21,000円(税込み)

※料金に関しては必ず こちら をご確認下さい。

定員

5名

集合

4月13日(土) JR上越線 六日町駅 9:40

解散

4月14日(日) JR弥彦線 弥彦駅 17:00頃

※お時間は進行状況によって前後する可能性があります。

参加条件

・一日に6時間程度歩く登山の経験があること

・本ページに記載する「持ち物」を揃えられること

※参加条件についてのご質問はお問合せフォームからお願いします。

お申込み締め切り

4月11日(金)18:00

持ち物

以下の装備表と補足をご確認下さい。

ダウンロード
無積雪期標準装備表ver.1.1.pdf
PDFファイル 100.6 KB

※持ち物に関するご相談はお気軽に お問い合わせフォーム からご連絡下さい。

スケジュール(行動時間には休憩時間も含む)

day1

六日町駅…登山口…薬師尾根コース…坂戸山…城坂コース…登山口…六日町駅

行動時間 約5時間30分

 

15:00頃に六日町駅に到着

→弥彦、吉田、燕三条などに移動し各自宿泊(予約各自)

 

day2

8:20 JR弥彦線弥彦駅 集合

または 8:40 彌彦神社一の鳥居 集合

 

弥彦駅…彌彦神社…表参道コース…弥彦山…妻戸山…八枚沢登山口…雨乞尾根…能登見平…弥彦山…弥彦山ロープウェイ

行動時間7時間

 

山上公園 = 弥彦山ロープウェイ = 弥彦神社裏

 

弥彦神社裏(ロープウェイ山麓駅)から弥彦駅

徒歩約30分→17:00頃 解散

 

※歩行ペース、天候その他の理由で行程の変更や遅れが生じる場合があります。

お知らせ

・登山届けの提出はガイドが行います。

・昼食は登山中に各自となります、あらかじめご用意下さい。

・初日の坂戸山下山後は翌日のJR弥彦駅集合に備えて、弥彦または弥彦に近い吉田や燕三条などに宿泊することをおすすめします。

・参加に際して不安な点や不明な点などは お問合せフォーム からご質問お願いします。

・開催当日に歩行が困難な悪天候が予想される場合は、前日の17時頃を目処に最終判断をし中止のお知らせをさせていただきます。

その場合キャンセル料は発生致しません。


参考リンク

交通機関の運賃等はこちらからご確認下さい。

弥彦山ロープウェイ

参考移動経路

下記の経路はあくまでも参考です。必ず各々の居住地やご都合に合わせた最新の情報をご自身でお調べ下さい。

【往路】

東京7:48 = JR新幹線とき305号 = 9:05越後湯沢

越後湯沢9:14 = 北越急行ほくほく線・直江津行 = 9:31六日町

【復路】

弥彦17:21 = JR弥彦線・吉田行 = 17:30吉田

吉田17:38 = JR弥彦線・東三条行 = 17:50燕三条

燕三条18:02 = JR新幹線線とき340号 = 19:52東京