火打山と妙高山
7月の中旬。火打山と妙高山に登る山旅。
day1
day2

ヤマオダマキもちょろちょろと見かけました。キレイな花ですが、全草毒なので触らない方がいいです、もちろん食べるのもNG、下手をすれば死にます。
オダマキに限らずキンポウゲ科は大体が毒草です、トリカブトやフクジュソウが有名ですね。例外はニリンソウぐらいでしょうか。

葉の全体の形が高貴な人が差す"衣笠"に見立てて衣笠草。
ゲノムサイズ(細胞1つ当たりのDNA量)は人間の50倍。
ちなみにゲノムサイズ(bp:塩基数)
キイロショウジョウバエ 1.8憶bp
フグ 3.9憶bp
トウモロコシ 23憶bp
ヒト 30憶bp
マウス 33憶bp!
バッタ 650憶bp!!
キヌガサソウ 1,500憶bp!!!
トウモロコシとマウスの間にヒトが位置して、バッタがフグの167倍…
ゲノムサイズっていったいなんなんでしょうか?
day3

玉川杜鵑。玉川は京都にあるヤマブキの名所でヤマブキに似た花色(?)なのでタマガワと命名されました。
「ホトトギス」の部分は霊長とされた杜鵑(ホトトギス)のように格調高いその佇まいから…(?)とか、ホトトギスの胸の模様に斑点が似ているからとか、諸説あり。
花の名前ってややこしいですね、でもストーリーがある方が覚えやすい。
複雑な形、模様の面白い花です。
火打山と妙高山。ほぼ同じ標高で並び立ち二座セットで登られることが多い山ですが、その性格は対照的。
かたや隆起で高山植物が豊富、そして美しいなだらかな山容。
かたや外輪山を持つ成層火山で、ゴツゴツとした山容。
二座の間には高山植物豊富な高層湿原を有し、二座を登れば歩き応えもあるが、すごく危険な箇所もなく歩きやすい。
北沢峠を挟んだ甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳、尾瀬ヶ原を挟んだ至仏山と燧ケ岳などと共に、本当に上手くできたもんだなぁと自然のさじ加減には感心させられます。
昨年は登りに来ることができませんでしたが、今年は登ることができました。
毎年でも訪れたい素晴らしい頚城の名峰です。
☆募集中の企画です!!
○剣ヶ峰だけじゃない!コマクサ咲く継子岳、雷鳥にも出会えるかも。
○無理なく、急がず、北アルプスの頂点に立つ。
○秋に!頚城山塊の両A面。
【2021年9月23日(木祝)~24日(金)火打山と妙高山】
○静かな平日に静かな山へ。
【2021年10月5日(火)~6日(水)紅葉の上高地と霞沢岳】
みなさまのご参加お待ちしております。