新作シューズ と 塩尻の山
KEENの新作"RIDGE FLEX MID WP"を近所の比叡ノ山と鳴雷山で試してきました。期せずしてスマホも新しくなってしまったので、カメラやログアプリなどのテストも兼ねてのご近所山行です。

午前中に事務仕事を片付けると、あ、今日は急ぎの用事がない。窓から見える近く山に登ってみよっかな。とふと思った矢先、
「ピンポーン」
KEENさんから新作"RIDGE FLEX MID WP"が届きました。
とりあえず、新品のうちにこちらもnewスマホで写真撮影してみる。
このアッパーとヒールの黄色の部分が KEEN.BELLOWS FLEX という新機能で、このモデルの肝らしい。
重量は実測値で1,112g(両足)、サイズはUS9です。

復元住居の燻蒸作業をしていたおじさんと少し話をさせていただきました。
「住んでみると信州はいいところだよ、寒いけど」とのこと。
まだまだ超新米ですが、なんか分かる気してます。
塩尻では雪が1mも積もるのは十数年に1回らしい、少し安心しました。

山頂からの展望がいまひとつだったので、地形図を出してよく見ると。あったあった。
近くに稜線を送電線が横切るポイント。
稜線と送電線が交差する場所は大概鉄塔があるので、木が切られ好展望なことが多いんです。
水平距離で700m、小ピークで6もしくは7個目、下り基調で途中50mの登りあり、ここ(鳴雷山)との標高差はほぼ無し。
普通に歩いて20分強かな?
と、たまには読図脳を使ってみる。
いざ。

靴の滑り具合を試すため、少し凍った雪道をちょっと速足で下りましたので、スリップはしませんでした。おかげで下山はあっという間。
雪の上でも冷たくもならないし、軽アイゼンやチェーンスパイクを着ければけっこう幅広い時期履ける靴かも。
帰りは葡萄畑越しに遠方に北アルプスを望む、和みの風景の中をのんびり帰宅しました。
この葡萄棚が一面青々と茂る時期も今からとても楽しみです。
ということでKEEN"RIDGE FLEX MID WP"の試し履きとスマホの試し撮りを兼ねて、塩尻移転後初の家から登山をしてきました。
まず靴の感想ですが、KEENのゆとりのある靴型はとにかく終始足が楽でした。
イタリア系メーカーのギュッとした締め付け感も安心感あって嫌いじゃないですが、シビアな場所の無いゆるめな山はこちらをチョイスしちゃいます。
とくに今日は舗装路も多かったので良かったかも。
それに新品の靴なのに硬さや違和感を感じず、足が当たったり擦れたり気になるようなタイミングがほぼ無かったのは、新機能の可動式(?)アッパー"KEEN.BELLOWS FLEX"が効いていたのでしょうか?
このストレスの少なさはメーカーホームページにもある通り正に、長く歩く山旅に向いているモデルかなと思いました。
あとは雨の日や岩場歩き、実際に長いトレイルでも試してみたいです。
そして初の塩尻の山、ようやく登ることができました。
なんだか"はじめての山登り"みたいな2座でしたが、おかげで初心にも帰れました。
なによりも居住地からこんなに近い距離に、山がある環境は人生ではじめてでその事実に少し感動。
更にそこにはしっかりと登山道があり、山頂には山名板もある。視界が開ければ北アルプスや八ヶ岳の素晴らしい山並みが見える。
"地元"塩尻の山をこれからじっくり楽しんでいきたいと思います。
そして興味津々の平出遺跡に、これから季節を強く感じさせてくれるであろう葡萄畑。楽しみが多い。
また一つ、塩尻に来てよかった。と思えた良い一日でした。
ちなみにnewスマホは…前のに比べてデカイし重いし、カメラは??
こちらは不安しかありません…。