伊豆大島 その1
12月初旬にガイドで伊豆大島に行ってきました。今回は 新しくなった大型船さるびあ丸 に初乗船!
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今回は往復さるびあ丸で特2等の島島プラン。
往復7,500円がGoto適用で5,000円、更に1,000円クーポン付きで実質4,000円!
片道2,000円…
新しい特2等はこんな感じです。
個人用の貴重品入れとコンセントがありました。
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三原山の登りのかかる手前で道を逸れて裏砂漠へ。
the裏砂漠という写真はありませんが、この辺りが日本の公的な地図で唯一『砂漠』と表記されている場所になります。
来てみてなるほど~な砂漠の雰囲気。

裏砂漠にある丘、その名は櫛形山。
山頂はこのようななんとなく宇宙の雰囲気が漂う場所。
スターウェーズでこんな場所があったような。
砂漠の惑星タトゥイーン。
この山に最短でアプローチ登山口に至る車道に「月と砂漠ライン」と銘打ってあるのも納得。

伊豆大島最高点の三原新山(登れません)のすぐそば、中央火口丘の中の火口(A火口)が覗ける場所にやってきました。
孔の直径は300~350m、なかなかの迫力です。まさにここが伊豆大島の中心地です。

火口内から噴煙出てる!
最近の噴火は36~39年おきに起きているようで、前回は1986年。
ということは…34年前ですね。
多くの観測機器によって山の内部(マグマの量など)の挙動は常時監視観測されています。

かつての最高峰である剣ヶ峰を経由してB火口列にやってきました。
ここはとある世界最高記録を持つ火口らしく、1986年噴火当時の景色は想像を絶します。自然、山はやっぱり凄い。
ちなみにここの地面は触ると未だに熱い(温かい)です。

B火口列からスコリア(軽石)の斜面を下り振り返ると、剣ヶ峰のすぐ下の火口壁からはたくさんの噴煙(水蒸気)が立ち上っています。
ここから裏砂漠への分岐点まで下って、再生の一本道を温泉ホテルまで戻ります。

三原山登山を終えて、より火山を学ぼう!ということで伊豆大島火山博物館に来ました。
これは敷地内に展示されている「溶岩樹型」。
博物館では大島の火山だけではなく、世界のいろいろな火山についての展示もあります。
日本の山、特に名山と言われる山の火山率は実に高いことを実感。
メカニズムを知ればそれも当たり前のことと納得。

博物館での見学で頭を使ったので、少し歩きに愛宕山へ。
大島の山は三原山だけではありません。
「測火山」と呼ばれる地形がたくさんあるんです。
ここもそのひとつ。
ただ山頂が…草ボーボー。
前はこんなじゃなかったのに。