【9月28日(土)-30日(月)開催・山小屋泊1泊2日+民宿後泊】

草紅葉の道をゆく 秋の尾瀬

コースの概要

「初夏のミズバショウ」

「夏のニッコウキスゲ」

尾瀬が多くの人で賑わう人気の季節です。

 

そしてもうひとつ

「草紅葉」

と呼ばれる尾瀬が輝きを見せる時期があります。

 

湿原を埋める一面の草が色づき、紅葉や赤く色づいた木の実、優しい紫色で揺れるエゾリンドウなどをアクセントに、厳しい冬をすぐそこに迎える尾瀬がシーズン最後で最高の煌めきを見せてくれます。

 

とは言え土日となるとやはり混みあいそう尾瀬。

ただ、ちょっとルートを工夫するだけで混雑を避け快適に歩けます。

そんなルート取りのこの企画は、はじめて尾瀬を歩く方はもちろん、二度目三度目の尾瀬へ、という方にもおすすめの企画となっています。

 

尾瀬での宿泊は山小屋グルメで人気の小屋「尾瀬小屋」。

極上の草紅葉を眺めながらのコーヒー、ビール。

のんびりとした山小屋時間を過ごせます。

 

後泊で宿泊する檜枝岐村では素晴らしい泉質の温泉と、山びこ山荘の極上の「山人(やもうど)料理」が待っています。

 

※ご希望により後泊無しでのご参加も可能です。

お申込み時に「後泊無し」をご選択下さい。

2日目の尾瀬御池下山時間は15:30頃を予定しております、お帰りの時間には十分ご注意下さい。

日にち

2024年9月28日(土)-30日(月)

山行形態

山小屋泊1泊2日+民宿後泊

ガイド料金

35,000円(税込み)

※料金に関しては必ず こちら をご確認下さい。

定員

3名

集合

鳩待峠 9月28日(土) 11:10

解散

会津高原尾瀬口駅 9月30日(月) 15:00頃

※解散時間は進行状況によって前後する可能性があります。

参加条件

・6時間ほど歩く登山やハイキングの経験があること

・以下に記載する「持ち物」を揃えられること

お申込み締め切り

9月27日(金)18:00

持ち物

以下の装備表をご確認下さい。

ダウンロード
無積雪期標準装備表ver.1.1.pdf
PDFファイル 100.6 KB

装備に関しての不明点はお問合せフォームからご質問お願いします。

スケジュール(行動時間には休憩も含む)

歩行ペース、天候その他の理由で行程の変更や遅れが生じる場合があります。

day1

鳩待峠…横田代…アヤメ平…富士見峠…八木沢道…見晴…尾瀬小屋(泊)

行動時間 約5時間

day2

尾瀬小屋…竜宮…ヨッピ吊橋…東電分岐…赤田代…平滑ノ滝…兎田代…燧裏林道…横田代…尾瀬御池

行動時間 約7時間

 

尾瀬御池15:50 = 会津バス・会津高原尾瀬口行 = 16:30上の原

尾瀬檜枝岐温泉 山びこ山荘(泊)

※下山時間は進行状況によって前後する可能性があります。

day3

檜枝岐村内散策

 

上の原13:30 = 会津バス・会津高原尾瀬口行 = 14:50会津高原尾瀬口駅前

お知らせ

・登山届けの提出、山小屋・民宿の予約はガイドが行います。

・集合場所までの交通機関のご予約、同様に解散後のお帰りの交通機関のご予約はご自身で行って下さい。

・昼食は登山中に各自となります、予め準備してご持参ください。

・参加に際して不安な点や不明な点などはお問合せフォームからご質問お願いします。

・開催当日に歩行が困難な悪天候が予想される場合は、前日の17時頃を目処に最終判断をして中止のお知らせをさせていただきます。

その場合キャンセル料は発生致しません。

参考リンク

宿泊施設の宿泊料やアクセス、交通機関の時刻・運賃はこちらからご確認下さい。

関越交通 尾瀬戸倉~鳩待峠 乗合バス

尾瀬小屋

会津バス・路線図・時刻表・運賃

尾瀬檜枝岐温泉観光協会

旅宿と十割裁ちそば 山びこ山荘

参考移動経路

下記の経路はあくまでも参考です。必ず各々の居住地やご都合に合わせた最新の情報をご自身でお調べ下さい。

【往路】

東京6:36 = JR新幹線たにがわ401号 = 7:50上毛高原

上毛高原駅8:10 = 関越交通バス・鎌田線 = 9:58尾瀬戸倉

尾瀬戸倉10:30 = 関越交通・尾瀬戸倉-鳩待峠 乗合バス = 11:05鳩待峠

【復路】

会津高原尾瀬口15:20 = 東武特急リバティ会津142号 = 18:15浅草