【9月10日(火)-12日(木)開催・山小屋泊2泊3日】

大日連峰と立山の7つの峰

コースの概要

日本有数の山岳景観を有し、立山黒部アルペンルートで気軽に絶景に出会いに行けることから、観光客にも人気の「立山」。


その立山から少し外れた位置に静かに佇む峰の連なりがあります。


大日岳、中大日岳、奥大日岳の大日三山から成る「大日連峰」です。


今回はその大日連峰に加え立山の7つの峰々を巡る山旅です。


旅のスタートは落差日本一を誇る名瀑「称名滝」。

日本一のしぶきを浴びてから登山開始です。


出だしから急勾配な、その名も「称名坂」を登りきると、木道の延びる別天地「大日平」が広がります。


天国のような大日平を後にするとそこからが本日のメインの登り。約650m続く急登を無心で登ると大日如来の名を冠する聖地、大日連峰の尾根へ登り上げます。


その尾根からは「岩と雪の殿堂」剱岳が荘厳美麗な姿で聳えます。


初日は稜線上の小屋「大日小屋」で一泊し、山旅は立山の7つの峰へと続きます。

日にち

2024年9月10日(火)-12日(木)

山行形態

山小屋泊 2泊3日

ガイド料金

44,000円

※料金に関しては必ず こちら をご確認下さい。

定員

3名

集合

9/10(火) 称名滝バス停 8:50

解散

9/12(木) 立山室堂 11:30頃

※お時間は進行状況によって前後する可能性があります

参加条件

・1日に7時間ほど歩く登山の経験があること

・山小屋に宿泊し1泊2日以上の登山の経験があること

・以下に記載する「持ち物」を揃えられること

お申込み締め切り

9月8日(日)18:00

持ち物

以下の装備表と補足をご確認下さい。

 

ダウンロード
無積雪期標準装備表ver.1.1.pdf
PDFファイル 100.6 KB

装備に関する補足は以下となります。

大日小屋・内蔵助山荘のwebサイトにて

インナーシーツ等の使用を推奨します」

とのアナウンスが記載されています。

 

装備に関しての不明点はお問合せフォームからお気軽にご質問下さい。

スケジュール(行動時間には休憩も含む)

歩行ペース、天候その他の理由で行程の変更や遅れが生じる場合があります。

day1

称名滝バス停…大日岳登山口…称名滝…称名坂…牛ノ首…大日平…大日平山荘…大日小屋(泊)

行動時間 約7時間30分

day2

大日小屋…大日岳往復…奥大日岳…新室堂乗越…別山乗越…別山…真砂乗越…内蔵助山荘(泊)

行動時間 約9時間

day3

内蔵助山荘…真砂岳…富士ノ折立…大汝山…雄山…一ノ越…浄土山…立山室堂

行動時間 約4時間30分

お知らせ

・登山届けの提出は、山小屋の予約はガイドが行います。

・大日小屋は宿泊料金が前払いになります。お申し込み完了と同時にマツウラ企画にて宿泊料のお支払い(立替)を致します。

以下の参考リンクから大日小屋のキャンセル規定等をよくご確認下さい。

・内蔵助山荘の宿泊には予約金2,200円が必要です。お申込み完了と同時にマツウラ企画にて予約金のお支払い(立替)を致します。

以下の参考リンクから内蔵助山荘のキャンセル規定等をよくご確認下さい。

・集合場所までの交通機関のご予約、同様に解散後のお帰りの交通機関のご予約等はご自身で行って下さい。

・参加に際して不安な点や不明な点などはお問合せフォームからご質問お願いします。

・開催当日に歩行が困難な悪天候が予想される場合は、初日前日の17時頃を目処に最終判断をして中止のお知らせをさせていただきます。

その場合キャンセル料は発生致しません。


参考リンク

山小屋の宿泊料や交通機関の時刻・運賃はこちらからご確認下さい。

立山黒部アルペンルート/称名滝探勝バス

大日小屋

内蔵助山荘

立山黒部アルペンルート/室堂→立山駅

参考移動経路

下記の経路はあくまでも参考です。必ず各々の居住地やご都合に合わせた最新の情報をご自身でお調べ下さい。

【往路】

電鉄富山7:01 = 富山地方鉄道・立山行 = 8:15立山

立山駅前8:30 = 称名滝探勝バス = 8:45称名滝バス停

【復路】

室堂12:00 = 立山黒部アルペンルート = 13:07立山駅

立山14:00 = 富山地方鉄道立山線・電鉄富山行 = 15:06電鉄富山

富山15:23 = JR新幹線かがやき534号 = 17:36東京